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2010年07月 アーカイブ

2010年07月16日

「バーニャカウダ」でスタミナアップ?!

bagnacauda6.jpg
バーニャカウダは、イタリア北部、ピエモンテ州の料理。
にんにくとアンチョビ、オリーブオイルを煮立てて作ります。
バーニャカウダは「温かいソース」という意味。本来は冬にお勧めのソースのようですが、スタミナのつくにんにくで夏を乗り越えましょう!

<バーニャカウダ>

<材料>

・にんにく2個
・アンチョビ1缶
・オリーブオイル100cc
・牛乳適量
・生クリーム適量(お好みで)

<作り方>
1.にんにくを半分に切り芯をとって、鍋にひたひたの牛乳とともにいれて火にかける。
  ほくほくした感じになるまで、20分くらい煮る(にんにくの臭みを取ります)。

2.にんにくをまな板の乗せて包丁で叩く。
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アンチョビも細かく刻んでおく。

3.鍋に2とオリーブオイル、アンチョビ缶の油を入れてプツプツとしてくるまで火を通す。
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4.粗熱が取れてから、保存容器に入れる。

<食べる時は>
温めてからサーブします(お好みで少しバターを足してもOKです)。
生野菜、茹で野菜、蒸し野菜、グリルした鶏など・・・いろいろなものにつけていただきます!
パンに付けてもおいしい〜〜♪
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<アレンジ編>
作り方3の後に生クリームを加え、ひと煮立ちしてから火を止める。
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※生クリームの量は、材料全部に対して大匙5くらい。

ゆでたパスタにあえるのがおススメ、絶品です!!
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パスタが茹で上がる2分前にアスパラを加えて一緒にゆで、トマトとイタリアンパセリをのせて仕上げました。

簡単なので、是非チャレンジしてみてくださいね。

さすがよっちゃん
暑い夏もスタミナ満点のバーニャカウダで乗り越えられそうですね!

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