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==５０年に一度だけ咲き、そして悲しい運命==
５０年に一度しか咲かない竜舌蘭（リュウゼツラン）を求め「横浜市農と緑
のふれあいセンター」へ出掛けました。
あらかじめ電話で開花状況をお聞きしていましたが、最近の日照不足と
低温度のため、やはり未だつぼみの状態でした。
あと一週間も経てば咲きましょうとのことです。
メキシコ原産の多年草常緑草本で、ランを想像していた私には驚きでした。
葉は２メートル、花茎は５メートルもある堂々たるものでした。
しかし悲しい運命が待っています。
長い年月をかけて葉に養分を蓄え、その全てを使い切り花を咲かせ、
咲き終わった後はただただ枯れるのを待つのみです。
センターでは再び３０〜５０年後に花を咲かせるために、周囲の子株を育てたり
（一度、鉢へ移す）また花後の種子を採るための試み等が行われる予定です。
花は１ヶ月咲き続けます。８月がチャンスです。次回咲くのは３０〜５０年後です。
さぁ、あなたも見学にいらっしゃいませんか！！
弥生台 Ｙ．Ｍ．
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弥生台教室のY.M.さん、投稿ありがとうございます。
==５０年に一度だけ咲き、そして悲しい運命==
ちょっと、ドッキリする件名ですね。今年を見逃すと次を見るチャンスは・・・。
ですね〜。
「リュウゼツラン」どんな花なのかHPを探したら、「奈良教育大学」のHPに
まさに開花の様子が紹介されていました。
（他にも色々なサイトがありました）
http://kaede.nara-edu.ac.jp/agave/
「横浜市農と緑のふれあいセンター」のHPはこちらです。
http://www.city.yokohama.jp/me/green/fureai/hureaicenter.html
戸塚駅からバスが出ています。
デジカメをもって、さっそく行って見たいと思います。
皆さんも、身近な情報や、夏休みの思い出をご紹介下さいね。
写真も待っています。