─*パソルーム*──────────────────────────
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
┏┏┏ パソナコンじゅく戸塚教室&弥生台教室
┏┏┏ メールマガジン パソルームVol.190
┏┏┏ 『水彩コンテスト特別章受賞』
パソルームVol.188でご紹介した、水彩画コンテストについてご案内しますね。
この夏、HCN本部主催で水彩6、水彩LITEで描く「水彩画コンテスト」が開催されま
した。
監修は電彩アートの山田みち子先生にお願いし、全国のパソナコンじゅくより
応募総数250点のすばらしい作品が集まったそうです。
そして、厳選な審査の結果、戸塚教室の曳地冴子さんが特別賞を受賞されました。
曳地さん、おめでとうございます。 \(^o^)/
・構図、色、モチーフ、描き方、楽しさが伝わる絵
・パソコンで絵を描くということは、パソコンという助けを借りて感動を絵にするこ
と
・パソコンを使いこなし、ご自分を表現している作品
以上を観点に選考した結果、グランプリ1点、準グランプリ2点、特別賞5点の8点が
受賞されました。
250の中の8点に戸塚教室の生徒さんが選ばれて、本当に嬉しく思います。
作品と詳しい講評はHCN本部のホームページをご覧下さい。
http://www.hcn.co.jp/newsre/suisai/index.html
いずれの作品も本当にすばらしいですね。
それぞれのモチーフに生徒さんのお人柄や、水彩画への思い入れが感じられます。
でも、身びいきかしら?
曳地さんの作品が一番素敵に見えますよ。
曳地さんは戸塚に越されて来てまだ日は浅く、初めて川沿い(柏尾川)の家に住み、
春のさくらにとても感動されたそうです。
でも、その時はまだ水彩ソフトとは出会っていませんでした。
初夏のある日、いつものお散歩コースの柏尾川の岸辺に「黄菖蒲」が咲いているのに
気づき、思わずデジカメのシャッターを押したそうです。
何枚かの写真をプリントしているうちに、「水彩画」にしてみたい。
と、シャッターを押した時の感動が別のものに変わっていきました。
水彩ソフトを購入してまだ日は浅く、デジカメ写真をトレースで開くことは出来たけ
れど
その先のレイヤーの機能も十分には使いこなせませんでした。
トレースで開いた絵をもとに橋は描いたけれど、黄菖蒲や川面はプリントした写真を
見ながら、一生懸命マウスを動かしました。
全国のコンテストだとは思わずに作品を届けたので、びっくりするやら、嬉しいやら
・・・。
と感動の曳地さんでした。
日常の何気ない風景がデジカメを手にしてから、思わず構図を考えてシャッターを
切るようになりました。
さらに、水彩画に適した素材がないか知らず知らずに探してい自分がいます。
水彩画、静物画は難しいですね。誰もがそのものを知っているのでそれらしくするの
に
一苦労。その点、風景は適当にごまかせますよ。
ともおっしゃっていました。
教室では静物画をモチーフにすることが多いのですが、曳地さんは細やかなタッチで
描いていられます。
戸塚教室、弥生台教室で水彩のアトリエ講座を受講されている方の作品は
教室のホームページからご覧になれます。
皆さん、とても上手になりました。是非ご覧下さい。(作品をクリックすると大きな
作品が
ご覧になれます。その後はブラウザの戻るボタンで戻ってください)
http://www.dmix.jp/index/seito.htm#suisai
いかがですか?
あなたもパソコンの新しい世界を覗いてみませんか?
絵心がない。絵は下手。難しそう〜。
確かに絵は難しいです。正解がないから・・・。
でも、パソコンの力を借りればデッサンが下手な方はデジカメ写真を下絵に出来ま
す。
失敗してもやり直しの機能がパソコンにはあります。
描くことに疲れたら、保存して終了してもいいし、インターネットで情報検索・・
・。
TVやDVDを見てもかまいません。そうです。パソコンなら、即座に別のことが出来ま
す。
保存した絵はいつでも開いて、続きが出来ます。
完成すれば、絵手紙として葉書に印刷、カレンダーやアルバムを作ることも出来ま
す。
何よりも、お道具をそろえたり、片付けたりすることがないのも嬉しいですよ。
絵は人類と一緒の歴史を持っています。人の心を癒します。
絵が苦手だった方こそ、パソコンで趣味の世界を広げましょう。
水彩ってどんなソフト?どんなことが出来るのかしら?
とご興味を持った方へ
秋のわくわく絵手紙講座を開催します。
秋の味覚ぶどうをモチーフに絵手紙を作って見ませんか?
まさに水彩わくわく体験をご一緒にいたしましょう。
日程
9月27日(月)16:00〜18:00 戸塚教室
10月5日(火)13:00〜15:00 サロンスペース
10月14日(木)10:00〜12:00 サロンスペース
参加費¥500
参加ご希望の方はこのメールに参加希望の日時を明記して、返信してください。
最小催行人数3名(3名に達しない時は開講しません)
定員6名(先着順)
お申込をお待ちしています。
参考URL
水彩ホームページ
http://www.nttdata.co.jp/services/suisai/index.html
山田みち子先生の教室案内(電彩アート)
http://www.densai.com/
*******************************************************
皆様の投稿をお待ちしています。
パソルームへの投稿は pasom@dmix.jp へ
戸塚教室 : 045-860-2670 shibata-kana@opera.hcn.co.jp
弥生台教室 : 045-815-1077 yayoidai@opera.hcn.co.jp
*******************************************************