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‖ 丿 パソナコンじゅく戸塚教室&弥生台教室
( ‖ / l メールマガジン パソルーム Vol.224
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丶 ヽ ‖/ / 【デジカメ室内撮影会】
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久しぶりにお日様を見ました。
満開だった桜もすでに葉桜へ。
皆様はお花見を楽しみましたか?
デジカメを片手にお散歩すれば、見慣れた町並みも再発見。
素敵な写真が撮れましたら、お教室まで送ってくださいね。
今週の戸塚教室・弥生台教室は春のイベントが目白押しです。
12日(火)には弥生台教室で、本日14日(木)は戸塚教室で
「デジカメ室内撮影会」を開催しました。
パソナコンじゅく本部からプロのカメラマン、橿淵先生をお迎えしての
2時間はアッと言う間に過ぎ去りました。
受講された皆様は熱心に愛用のカメラを構えて、シャッターチャンスを
工夫していました。
素敵な写真が撮れましたよ。
是非、ポストカードなどに工夫してみましょう。
ホワイトバランスや、露出などの難しい講義になるかと・・・。
ちょっとどきどきしていましたが、今のデジカメはとても性能が良いので
オートでの撮影で大丈夫とのこと。ほっとしました。
でも、その分、ライトやアングルなどを工夫してみてください。
本日のワンポイントレッスン
・マクロ・ズームを使って主役を大きく撮りましょう。
先生はびっくりするぐらいに被写体に近づいて、
それも被写体の目線でカメラを構えていました。
アングルを少し変えるだけでも違った写真になります。
背景を省き、時に被写体が欠けるぐらいでもかまいません。
自分が近づく、動くことで邪魔な背景を避けることも出来ます。
・室内撮影は光源の工夫をしてみましょう。
色々な方向から光を当ててみましょう。
影や光の反射をうまく捕らえてみてください。
直接光が当たらないように、トレーシングペーパーやコピー用紙を
ライトと被写体の間に入れてみます。
また、簡単なレフ版も工夫してみましょう。
<レフ版の作り方> ご参考に
http://photo-collage.jp/gensougarou/base/ref.html
朝の光をイメージするためには蛍光灯を斜めや真横から当ててみましょう。
影を出したくない時には真上から、あるいは2箇所からライトを当ててみましょう。
光源も蛍光灯と白熱灯で味が変わります。
・フラッシュは使わないのが原則です。
フラッシュを使わないと手ブレをおこしやすいので、三脚を利用しましょう。
三脚がない場合は厚手の本を重ねてみたり、
お行儀が悪いけれど肘をついて、安定させるのも手です。
・主役と脇役をうまくレイアウトしてみましょう。
主役を引き立たせる脇役、布や、グラス、英字新聞もおしゃれです。
受講されなかった皆さんも、教室のブログを参考に、是非室内撮影に
挑戦してみてください。
http://blog.goo.ne.jp/pasoroom
そして、素敵に取れた写真はポストカードやホームページなどに
工夫してくださいね。
さてさて・・・イベントは続きます
明日15日(金)と来週18日(月)にパソルームサロン
「柴田ゼミVol.1」を開催します。
こちらもどうぞ、ご期待ください。
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皆様の投稿をお待ちしています。
パソルームへの投稿は pasom@dmix.jp へ
戸塚教室 : 045-860-2670 shibata-kana@opera.hcn.co.jp
弥生台教室 : 045-815-1077 yayoidai@opera.hcn.co.jp
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