『手づくりチョコ』・・・想いを込めて

ゲスト:横山 明美(よっちゃん)氏
日 時: 2月4日(金) 16:00〜17:00
場 所: 弥生台教室
参加費用: 500円

 こんにちは!弥生台教室の「よっちゃん」こと横山です。
2月14日はバレンタインデーですね!今回パソルームサロンは「手作りチョコ」を企画し、私が担当することになりました。何しろお菓子作りがとても好きで、時間があると何か作っています。

 当日は「トリュフ」のデモンストレーションを行う予定です。多分「売ってるのと同じじゃな〜い」と言っていただけると思います!材料も道具も特別なものは必要ないので、ご自宅でもチャレンジしてくださいね!もちろん、わかりやすいレシピもご用意します。
 チョコレートは「豊富なポリフェノールが含まれている」「食物繊維が豊富」「コレステロール値を下げる」・・など、栄養効果もバツグン。それになんと言ってもおいしいですしね(^_^)v

 最近、新たに本を購入していくつかを試作中です。その中のお気に入りを試食していただくつもりでいますので、それも楽しみにしてくださいね。
 
<当日の様子>
参加者15名。いつもどおりの和やかな雰囲気でした。。
時間を1時間に設定したので、その中でできるように試作をして臨みました。それなりに皆さんに満足していただけたようで、ホッとしています。

「トリュフ」の作り方を大まかに説明すると・・・
1.ガナッシュ(トリュフの中央の柔らかい部分)を作る。
2.冷蔵庫で冷やしたガナッシュを直径2cmくらいの大きさに絞りだす。
3.再度冷蔵庫で固める。
4.チョコレートを湯煎で溶かして、4.にコーティングする。
5.ココアをふるい入れたバットに落として、転がしてココアを全体にまぶす。

チョコレートは「温度」にとても敏感です。何度か試作をした「我が家」と、いつも暖かい「弥生台教室」ではやはり条件が違い、冷蔵庫で冷やす時間にも若干の違いがあって、ちょっとあせりました(^_^;)。皆さんには、4.と5.の作業をお手伝いしていただきました。下の写真で、楽しそうな様子をご覧いただけると思います!

完成したら待ちに待った試食です。
当日作ったものを少し冷蔵庫で冷やしている間に・・・
コーティングの仕方を変えた2種類を食べ比べていただきました(これは前日に作っておきました)。お好みはどちらだったかしら?「両方ともそれなりの味でおいしい」との声も聞こえてきましたが・・・
当日作ったものも、やわらかくてとってもおいしかったですね。

(クリックすると、多きな画像でご覧いただけます)

参加者の声
・おいしいチョコレートはそれなりに手間がかかるということ。トリュフの作り方だけでなく、お菓子作り全体のこつを教えていただいてよかったです。(Wさん)
・アットホームな和やかさのムードがとてもいいと思いました。(Sさん)
・市販のチョコ以上の味でした。意外に簡単でした!(Nさん)
・自分でも作ってみようと思います。(Nさん)
皆さん、暖かいコメントありがとうございました。

物を作るときは、「うまくできる!」と自分に暗示をかけることも大切です(私はいつもこれです)。多少失敗しても、あきらめずに最後まで作ってみてください。絶対に愛着のあるおいしい作品になること間違いないと思います。そしてその次はそれ以上のものができますよ!
本日は、ご参加ありがとうございました<m(__)m>(よっちゃん)