メッシュクラフトでアクセサリーを作ろう!

ゲスト:高野 則子 氏
日 時: 9月27日(火) 15:30〜17:30
場 所: 弥生台教室
参加費用: 2,000円(材料費込み)
定員: 10名
持ち物: 手芸用はさみ(万能はさみ)
 今回のゲストの高野さんは、弥生台教室でレギュラー・アドバンストコース、そしてホームページ作成講座を受講され、念願だったご自身のホームページを作られました。そこには素敵な作品がたくさん紹介されています。

 高野さんと「メッシュクラフト」との出会いは、18年前のYMCAのミニ講座だそうです。そこで興味を持ち長く続けてこられましたが、その間に「日本メッシュクラフト協会の本部講師1級」も取得されています。

 最近では、田園調布のぎゃらりーGOでの「ぐるーぷくらふと展」や、横浜の赤レンガ倉庫の「あ〜てぃすとマーケット」など、数々のイベントに積極的に参加されています。

 メッシュクラフトはワイヤーとクロスで、誰にでも簡単に作れる手芸で、流行しているビーズとのコラボレーションも楽しめます。今回は写真のような「ブローチ」を作ります。他の色もご用意いただけるそうです。この機会に、メッシュクラフトの世界を体験してみてはいかがでしょうか〜!


※高野さんのホームページ
  〜〜メッシュクラフトの小部屋〜〜
<当日の様子>
参加者11名。
メッシュクラフトはあまりなじみの無い手芸なので、使う材料も、作り方も初めてづくし。
先生がそろえてきてくださった材料を確認しながら、作業は始まりました。
ここでちょっと、基本的な作り方をご紹介します。
先生が用意してくださった材料
メッシュクロスという布を使います。
数枚重ねて微妙な色合いを表現します。
メタリックワイヤーは左の袋の中に入っている、パーツのひとつ
ゲージパイプに巻いてこの形を作ります。
ゲージパイプはプラスチックで出来たラップの芯のようなもので、作るものにあった大きさを選びます。
今回はバラの花と葉っぱ用を、先生が前もって作ってくださいました(花は6回巻きつけます)。
このワイヤーに、メッシュクロスをかぶせて、根元で生地をまとめてナイロン糸で括ります。5mmほど生地を残してカットします。
2種類のクロスを重ねているので、微妙な色が表現できます。花を3つと葉っぱ2つを作りました。
お花を写真のように仕上げていきます。
ワイヤーを指で曲げて微妙な曲線を出しますが、ここが初めてでは上手くいかないところ。皆さん先生の手を借りて、かわいく仕上げていました。
ビーズをアクセントに使う方は、ワイヤーにビーズを通して、こんな風に用意をしておきます。
部品が揃ったら、仕上げになります。
パーツをボンドで張り合わせて、糸で括ってまとめていきます。
葉っぱやビーズの配置もお好みです。同じ材料を使っても、皆さんそれぞれ個性あふれる作品に仕上がりました。

みなさんの真剣な表情をご覧ください
いよいよ、始まります 改装をして、多目的に使えるようになりました ちゃんとできるかな〜?
お隣さん同士仲良く 広告で作ったくず入れを用意してくれました あ〜、そうやるのね お取り寄せの「ルタオドゥーブルフロマージュ

弥生台教室、改装後初めてのサロンでした。
B教室のテーブルはレイアウトが自由自在。今回はテーブルを囲んで座っていただいたので、お隣やお向かいの方とおしゃべりをしながら、楽しく作業が出来ました。
講師の野さんの万全の事前準備やわかりやすい説明に加え、参加者の皆さんの「素敵なブローチを作りたい!」と言う熱意で、全員が「世界にひとつだけのブローチ」を作ることが出来ました。
出来上がったブローチで、この秋のおしゃれを素敵に演出してくださいね!

参加者の声

・楽しく、とても素敵なブローチが出来上がりました。(Iさん)
・親切に教えていただいてうれしかったです。(Aさん)
・どうなることかと思いましたが、素敵なバラのブローチが出来てとてもうれしいです。(Aさん)
・作業が遅れがちでしたが、早く進んでいる方に助けていただいて仕上がりました。同じ企画があったら、また参加したいです。(Kさん)
・とてもわかりやすい説明で楽しく出来ました。出来上がりも満足です。(Sさん)
・とても楽しくもう一度作りたいです。(Kさん)

*今回のサロンのお菓子は「ルタオのルーブルフロマージュ」でした。ベイクドチーズとレアーチーズが2層になっていて、なんともいえない贅沢な味わいです。初めて食べたときはそのおいしさに驚きました!
これを共同購入しようと思います。代金は1,260円+送料・手数料(注文数/1100円)になります。個人で注文するよりも送料・手数料の負担が軽くなります。是非是非、この機会にお試しください〜〜!

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