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第5回　ワインとお食事のマリアージュ（結婚）とは？
　　＊ワインが造られて、売られて、最後の仕上げは私たちです。
　　＊ワインとお料理の相性の法則
　　　戸塚教室　9月30日（金）　16：00〜18：00
　　　弥生台教室　9月28日（水）　16：00〜18：00

◆当日の様子
ワインとお食事のマリアージュってどういうことでしょう？　ということで、基本から教えていただきました。
マリアージュとは、「お料理と一緒にワインを飲む事によって、口の中で絶妙なハーモニーを生み出し、それぞれの味わいを更に高める事」
俗にいうマリアージュの基本は、
　　☆ 魚には白、肉には赤
　　☆ 軽い料理には軽いワイン
　　☆ 重い料理には重いワイン
　　☆ ワインを使った料理には、それと同じ系列のワイン
　　☆ 格の高い料理には格の高いワイン
　　☆ 地方料理にはその土地のワイン
になります。

白ワインと赤ワインそれぞれにどのようなタイプのワインがあるか教えてもらいました。
けれど一番大切なことは、『ワインとお食事を楽しむ事！』
楽しいとお食事もワインもおいしく感じられますよね（*＾＾*）
　
　
戸塚教室のYさんから、手作りケーキとムースの差し入れをいただいちゃいました。
大変おいしかったです（＾＾）
　

そして今回、戸塚教室にはイタリア人のマルコさんがゲストとして来て下さいました。
イタリア事情、旅行の際の注意点（スリや白タクに気を付けて）などなどを話していただきました。
イタリアの方からイタリアのお話しを聞ける、とても貴重な時間となりました。

◆参加者の感想

• ドイツワイン・ポートワインの話が印象的でした。（Tさん）
• 美味しいワインと楽しいお話で良い時間でした。（Oさん）
• 各ワインについて掘り下げた説明をされた。このセミナーでパルミジャーノチーズが食べられるようになった。（Kさん）
• お料理がおいしかったです。（Sさん）
• 赤・白ワインの料理との関係の説明などとても分かりやすく参考になりました。（Nさん）
• ワインも大変おいしかったです。デザートも。（Iさん）
• 単発で色々な企画をしていただくと興味があるものの時に参加ができると思います。（Tさん）
• 差し入れのケーキがワインに負けないくらい美味しかった。（Kさん）
• 楽しませていただきました。（Sさん）
• いつも楽しく自分勝手な話も出来ておいしいおつまみなど嬉しいです。（Nさん）
• 月いちどの会がとても楽しみでした。（Iさん）

　◆本日のワイン

�@　ソーヴィニヨン　DOC 造り手）デラロッカ ブドウ品種）ソーヴィニオン 生産地）フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 提供温度）10〜12度 料理）サーモンとポロねぎのクリームシチュー、ブイヤベース、シーフードパエリア 熟成を感じる黄金色、レモンやはちみつ麦わら香りなめらかな口当たりでうまみと酸味が食欲をそそる。

�A　メルロー　DOC 造り手）デラロッカ ブドウ品種）メルロー 生産地）フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 提供温度）16〜18度 料理）鳥ときのこの炭火焼、豚肉料理 ガーネット色をし、熟したフルーツの香りがし、口に含むとスーっと入っていく飲み易いシンプルワイン

ワイン提供：（株）ユービーエム　http://www.u-b-m.co.jp/
こちらのサイトでは、素敵なワインがお求めいただけます。

　◆本日の簡単ミニレシピ

★　からすみと大根の挟み　★	★　イタリアン冷や奴　★
（材料）　カラスミ、大根 （作り方） カラスミと大根を薄く切り、大根の間にカラスミを挟む。	（材料） トマト、豆腐、バジル、バルサミコ、オリーブオイル、塩 （作り方） お豆腐を食べ易い大きさに切り、トマトを食べ易い大きさに切って盛り、バルサミコとオリーブオイルと塩をかけ、上にバジルを載せる。
★　トマト鍋　★	★　珈琲シェイク　★
（材料） 白菜１/４、ベーコン、トマト缶、たら、水５カップ、粉チーズ、オリーブオイル大匙４杯 （作り方） 白菜をざく切りにし、ベーコンを２センチに切り、トマト缶、ベーコン、白菜を水に入れ良く煮る。 最後にタラを入れる。 好みで粉チーズやオリーブオイルをかけて食べる。 余ったスープにご飯を入れ、最後にリゾットに！！	（材料）　バナナ１本、ミルクコーヒー３３０ｃｃ、バニラアイス５０ｇ （作り方） ミキサーに材料を全て入れ、好みでカカオをトッピングする。

講師　：　神村彰子（しょうこ）氏