ブドウ品種 | シャルドネ、甲州、ピノノワールなど |
生産地 | フランス、イタリア、日本、国の中でも土地によって個性が違います。 |
生産年 | ブドウは農作物。成長は天候の影響を強く受けます。 |
造り手 | 同じ『シャブリ』でも造り手によってそれぞれ個性が違います。 |
@ DOC“ロ”スプマンテ ロゼ・ブリュット IGT 造り手)ロンキ・ディ・マンツァーノ ブドウ品種)レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ 生産地)フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 提供温度)8〜10度 料理)前菜一般、中華、エスニック他万能選手 以前ご紹介したスプマンテのロゼです。 ロゼになると、香りもさらに華やか。赤葡萄からくるタンニンも後味にあるのでお肉料理にも合わせやすく、ちょっと癖のある中華、エスニックとも相性が良いのがロゼの魅力です。 |
A DOC ビルバ IGT 造り手)デラロッカ ラジェルラ ブドウ品種)サンジョベーゼ 生産地)トスカーナ州 提供温度)16〜18度 料理)赤身のお肉(ロースト、グリル)、チーズ ラジェルラは、ファッション業界で成功したセルジオ・ロッシが、1976年に設立しました。 サンジョベーゼのみを栽培しているワイナリーで、主にブルネッロ・ディ・モンタルチーノというDOCGの中でも、もっとも有名なワインを造っています。 ブルネッロは、イタリアの伝統的醸造法で大樽で熟成させていますが、このワイン『ビルバ』は、フランスアリエ産とヴォージュ産オーク小樽(うち新樽が三分の一)で熟成しています。 カテゴリーはIGT(に入り、所謂『スーパータスカン』です。 ※スーパータスカン 統制原産地呼称(DOC)を名乗らず、保護地理表示ワインとして生産されたのにも関わらず、更にその上の統制保証原産地呼称(DOC)所謂格付けワインに負けず劣らず、トスカーナを代表とするような『スーパー』なワインの事。 |
★ レンコンの白雪姫サラダ ★ |
★ 丸ごとピーマン ★ |
(材料) レンコン、塩、コショウ、オリーブオイル、カッテージチーズ、好みでヨーグルトかホイップクリーム (作り方) 乱切りにしたレンコンをお酢を入れたお湯で煮る。水を切り、塩コショウ、オリーブオイルで合える。少し冷めたら、カッテージチーズ、泡立てたホイップクリームで和える。 カロリーが気になる場合はホイップクリームではなくヨーグルトで和える。 |
(材料) ピーマン5〜6個、塩ひとつまみ、オリーブオイル25〜30cc、水20〜30cc、にんにく2かけ、鷹の爪2本 (作り方) 鍋にピーマン、オリーブオイル、塩を入れて強火でざっと絡める。そこに水を投入し、一瞬蒸す。 弱火にして15分、5分おきにピーマンをひっくり返しながら煮る。 火を止めて、15分蒸らす。 |
★ ネギのベーコン巻き ★ |
★ ロゼ・カツオ ★ |
(材料) ネギ、ベーコン、塩、コショウ (作り方) ネギをベーコンで巻いて、焼くだけ。 冬場、下仁田ネギが出てきたら、最高に美味しい。 チーズを挟んでもよい。 |
(材料) カツオ一節、塩、コショウ、オリーブオイル、ニンニク1かけ、ワイン少々、バルサミコ、付け合せにルッコラ (作り方) カツオに塩をし、30分置く。 一度洗って、水気を切り、塩・胡椒する。 弱火でニンニクをオリーブオイルで香りを出す。 そこにカツオを投入。焼き目をつけ、ワインでフランベする。 カツオを取り出し、残ったソースにバルサミコを投入し、煮詰めてソースにする。 お皿にルッコラを敷き、カツオを置き、ソースをかける。 |