「ガスパチョ」で暑い夏を乗り切りましょう!
梅雨も開けて、本格的な夏の到来です。
酷暑の下で疲労困憊とか、食欲不振なんていうときに、ピッタリなのが「ガスパチョ」。
これはスペイン料理で、穀類(パン)と生野菜が一体になったスープ。
パンが入るのがちょっと変っていますが、ガスパチョには「びしょ濡れのパン」という意味があるそうです。
是非、冷やしてお召し上がりくださいね。
<材料>4人分
・トマト | 3〜4個 |
・赤パプリカ | 1/2個 |
・きゅうり | 1本 |
・玉ねぎ | 1/8個 |
・にんにく | 1/2片 |
・フランスパン | 2切れ |
<調味料>
・オリーブオイル | 大さじ1 |
・酢(ワインビネガー) | 大さじ1 |
・塩・胡椒 | 少々 |
作り方
1.にんにくはみじん切り、そのほかの野菜とフランスパンは全てざく切りにする。
2.1と調味料をミキサーに入れて、形がなくなりなめらかになるまで回す。
(回り難いときには、水を少し足してください)
※冷蔵庫で半日くらい冷やすと、味が馴染んで更においしくなります。
※にんにくが苦手な方や、朝に飲みたい方は、にんにくを除いて作ってください。
※フランスパンは硬くなったものでOK。食パンでも大丈夫です。
※辛味がお好みの方は、タバスコをかけてお召し上がりください。
※冷製パスタにしたり、そうめんの漬け汁としてもつかえます。