よっちゃんのキッチン

冷凍で、料理を美味しくスピーディーに!

2014年9月2日

9月になりました。
今年も残すところ、あと4ヶ月・・・
なんて、ちょっと気が早いですが、1年は本当にあっという間ですね。
そして、猛暑から一転して秋の気配を感じるこのごろ。
このまま涼しくなるとも思えませんので、体調管理には気をつけてくださいね。

さて、今月は「ブルーベリージャム」と「フレンチトースト」をご紹介します。
取り立ててご紹介する様なメニューではありませんが、ポイントは「冷凍」する事です。
冷凍してから調理をする事で、「調理時間の短縮」そして「より美味しく」仕上がります!
ブルーベリージャムは10分で鮮やかな色に仕上がり、フレンチトーストは卵液に5分浸すだけで、フワフワの食感が楽しめます。
是非、お試しくださいね。

ブルーベリーは、教室で毎年取り寄せている「美里産」を使用。
500gのパックなので、100gは生で食べ、400gを冷凍しました。
そのうちの300gをジャムにして、残りの100gはジュースにしていただきました!

●ブルーベリージャム

<材料>
・冷凍ブルーベリー    300g
・砂糖          180g〜200g
・レモン汁        大さじ1

<作り方>
1.ブルーベリーは洗い、水分を取ったあと密閉袋に入れて冷凍する。
ブルーベリー冷凍1

2.冷凍ブルーベリーを鍋に入れて、砂糖、レモン汁を加えて半日ほどかけて解凍する。
ブルーベリー解凍

3.砂糖が溶けて水分が出てきたら、火にかけて(中火の強火くらい)8〜10分で煮上げる
 ※8分だとゆるめな仕上がりなので、(フルーツ)ソースとしても使えます。
  しっかりと堅くしたい方は10分を目安にしてください。
  煮上がりの目安は、鍋底にゴムベラの筋が見えるようになる!です。
 
この作業は、動画でご覧下さいませ↓ ↓ ↓

※ 一度冷凍してから砂糖を加えて解凍すると、沢山の水分が出てきます。
 そのため、強火で加熱する事ができ、色もきれいに仕上がります!

●フレンチトースト

パンの保存は冷凍がおススメですよ。
常温だとカビやすいので冷蔵庫に入れる方もいらっしゃいますが、それはNGです。
冷蔵庫の温度が老化を早めるのと、水分の蒸発も早くなりパサパサになってしまいます。
保存はラップで1枚ずつ包んでから、密封袋に入れます。
他の食材の匂いを吸いやすいので、気をつけてくださいね〜。

<材料>
・冷凍した食パン(6枚切り) 2枚
・卵            1個
・牛乳           100cc
・砂糖           大さじ1程度
・バター          適量

<作り方>
1.冷凍したパンは、電子レンジに30秒(600W)ほどかけて解凍する。
2.牛乳、卵、砂糖をしっかりと合わせて卵液を作る。
3.卵液に食パンを浸す(片面2分30秒)。
フレンチトースト比較
※常温保存、冷凍して解凍したパンを卵液に浸して比較すると、
 吸収する早さの違いが分かります。

4.バターを溶かしたフライパンで、両面を3分ずつ弱火で蒸し焼きにする。
フレンチトースト焼き
※片面を焼いて返したところ。ふっくらと焼き上がっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
※しっかりと中まで卵液がしみている事が分かりますか?
食パンの中の水分は、冷凍すると氷の結晶となります。
これを解凍すると、氷が水に戻るので食パンの中に隙間ができます。
この隙間ができることにより、生のパンよりも卵液の吸収が良くなります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

※ブルーベリージャムをかけていただきました。
 お好みで、蜂蜜やメイプルシロップなどでお楽しみください。

■ワンポイントアドバイス
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ジャムをソースとして使う時には、
少しだけお酒を加えると風味が良くなります。

スーパーなどに小瓶で売られている
キルシュ(サクランボのお酒)が使いやすいです。

今回はコアントロー(オレンジのお酒)があったので
それをほんの少し加えました。

ちょっと大人の味にもなります。

 

 

 

●ブルーベリージュース
※おまけのメニューです。

<材料>コップ2杯くらい
・冷凍ブルーベリー   100g
・氷    3〜4片
・水    100〜150ccくらい
・砂糖   大さじ1(お好みで蜂蜜)
・レモン汁  適量(お好みで)

<作り方>
材料を全てミキサーに入れて、滑らかになるまで混ぜる。
水は入れすぎるとジュースが薄くなるので、最初は100gにして様子を見ながら足してください。

※水の一部をヨーグルトにしても美味しいです。

ブルーベリージュース

———————**

冷凍は長期保存を可能にしてくれるだけでなくて、料理時間の短縮にもなるし、
より美味しくいただく事ができるのがうれしいですね。
是非、お試しくださいませ。

 


講座申込み お問合せ お試し講座