クイックアクセスツールバーに「自動保存」のボタンが!
夏休みも終わり、今日から授業がスタートしました!
みなさんのお元気そうな顔を拝見して、すんなりと「日常」に戻れたような気がします(*^_^*)
午後のフリークラスのWさんが、エクセルのテキストに沿って操作中にご質問がありました。
*ご自分のパソコンで、データはonedriveに保存。
「先生、こんなところに『自動保存』のボタンってありましたっけ?」
「あら、ほんとですね!?」
早速ネットで検索して見ましたところ、こちらのサイトに答えが出ていました(≧∀≦)
●自動保存とは正確には何ですか?
自動保存は、Office 365 サブスクライバーの Excel および PowerPoint 2016 で使用できる新機能です。
ユーザーに代わってファイルを保存します。
●保存の頻度はどのくらいですか?
自動保存では、数秒おきに保存します。ただし、時間は、作業内容に応じて異なります。
*この機能はExcelとPowerPointに追加された機能で、ファイルがクラウド上(OneDrive、OneDrive for Business、SharePoint Online)にある場合に有効になります。Cドライブ等のローカルにファイルが保存されている場合には、この機能を使うことができません。
クラウド上にデータがある場合は、数秒おきに自動保存してくれるとは素晴らしい!
なおかつ、過去のバージョンを復元することもできるのです!
右上の履歴「アクティビティ」ボタン(時計のような形をしたボタン)をクリックすると、履歴が表示されます。「バージョンを開く」をクリックすると、過去のバージョンのファイルを復元することができます。
『”早めに保存、頻繁に保存” は、いまや過去の話です。
数秒ごとに保存する自動保存機能があるため、このような操作は必要ありません。』
・・・という時代になったのですね。
生徒さんの何気ない気付きから一つ知識が増えた!連休明けの授業でした。
しばらくはぐずついた天気が続くようですが、また暑さは戻ってくるでしょうね。
体調管理に気をつけてお過ごし下さいませ!
(よこやま)でした( ^_^)/~~~