4月26日（木）「塩船観音つつじまつりピクニック」が開催されました。
参加者は、戸塚・弥生台教室の生徒さんとスタッフを合わせて33名。
お天気に恵まれて楽しい1日を過ごして参りました。

＜スケジュール＞

弥生台→戸塚の順にバスに乗り込み、時間通りに出発。
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↓ ＊高速道路を通って青梅へ（途中、厚木SAでトイレ休憩）
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・塩船観音到着（ここで、2時間弱自由行動）
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↓バス移動
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・かんぽの宿 青梅 到着（ここで昼食＆散策or温泉タイム）
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↓バス移動
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・彩の国 醤遊王国到着（ここで、工場見学＆お土産タイム）
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↓高速道路を通って戸塚へ（途中、海老名SAでトイレ休憩）
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戸塚・弥生台到着（お疲れ様でした！）

＜塩船観音寺＞

塩船観音寺の開祖とされる八百比丘尼は、人魚の肉を食べたことによって不老長寿の霊力を得て800歳まで生きたといわれる人魚伝説が残っている有名な尼僧です。そのため八百比丘尼にあやかって、不老長寿や永遠の若さや美しさの祈願寺として多くの方が参拝に訪れるそうです。

↓境内散策マップ

 

・山門（仁王門）

*室町時代に建立されたもので、国指定重要文化財となっています。

・護摩堂
山門をくぐって境内に入り、護摩堂前で記念撮影。
護摩堂の右上に見えているのが、塩船平和観音です。
 

・観音池
護摩堂の裏にあります
 

ここから見える観音様

＊すり鉢状になっている感じがわかりますでしょうか！

つつじ園の周囲の散策路を歩きながら、それぞれのポイントから景色を楽しみました。

・塩船平和観音立像
塩船観音寺開創1350年の記念行事として、平成二十二年（2010）につつじ山の最上部に建立されました。

・薬師堂
ぼけ封じをしてくれる薬師如来像が安置されています。
無病息災や当病平癒に功徳があるとされています。

＊一時は列ができていました^^;

・水子地蔵

・招福の鐘

「南無観世音菩薩」と三回唱えて鐘を一打すると、災厄・病気等の悩みを消滅してくれるそうです。
＊奉納料100円を納めます。

遠目から見ると色とりどりのつつじが綺麗に見えますが、枯れ始めているツツジもありました。
今年は、すべての花が例年よりも早くにその見頃を迎えていますね。

＜かんぽの宿 青梅＞

ここでランチタイム！！
天ぷら、お刺身、煮物・・美味しくいただきました。
デザートがついているのが嬉しかった〜♪
＊このほかに、ご飯、味噌汁、茶碗蒸し、コーヒーもつきました！

＜釜の淵公園＞

お腹が満たされた後は、徒歩5分ほどの公園を散策しました。
＊お風呂に浸かって疲れを癒した方もいらっしゃいましたよ。

青梅の山々と川の流れを一望できる素敵な公園でした！
カメラご持参の皆様は、撮影を楽しまれていました。

↓こちらは360度 カメラ「THETA」で撮影中！
上手く撮れたかな？！
 

＜旧宮崎家住宅＞ ＊国指定重要文化財

公園内にあるこのお屋敷は、１９世紀初頭のものと推定される一般的な農家の屋敷。
この地域独特の杉皮と茅を混ぜる屋根の吹き方が特徴的な古民家です。

 

室内も素敵でした！
床はピカピカ。

お腹も満たされ、軽めの散策で気分もリフレッシュできましたね♪

＜醤遊王国＞

醤油の作り方、使い方、保管の仕方など醤油に関することを遊んで学べる空間です！

１階は工場と売店、2階は軽食コーナーになっています。

 醤油の製造過程を、わかりやすく説明してくださいました。
現在は、丸大豆（大豆を丸ごと使う）ではなくて、脱脂加工大豆 （大豆から油を抜いた後の大豆）が大半だそうです。丸大豆醤油は香りが良くて、甘みとまろやかさが特徴！

 ほとんどの方が、名物の「醤油ソフトクリーム」をたべました！
キャラメルのような風味で、とっても美味しかったです！

最後はここでお土産タイム！
生しょうゆ、醤油スイーツ、お漬物などなど、あれもこれも欲しくなっちゃいましたね。

こじんまりとしたお店ですが、こだわって醤油を作っている！という自信に満ちていました。
お土産もいただいちゃって、感謝感謝です。

この後は、バスで帰路につきました。
道路の渋滞で、予定よりも少し遅れて到着。
皆さんから、「楽しかった！」との感想をいただけてホッとしました。

ご参加の皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました！

また、楽しいイベントを企画しますので、是非ご参加くださいませ。

 当日の様子をまとめた動画はこちらからご覧いただけます！

 

塩船観音つつじまつりピクニック担当：坪井、野口、横山