「Happy Ending(ハッピーエンディング)講座」みんなの講座第3弾が開催されました!
5/29(火)パソルーム戸塚教室で、「みんなの講座第3弾 Happy Ending講座」が行われました。
講師はハッピーエンディング協会の代表齋藤真衡氏。
Happy Endingは日本語に訳すと「終わり良ければすべて良し」。
いかに良い状態で人生の終焉を迎えられるかが、幸福度と大きく関わっているという考え方です。
この講座は、自分と愛する家族のために何ができるのかを、49枚のカードを使ってワークし、
漠然とした不安を具体的なアクションに落とし込むプログラムです。
「何かひとつでも、すぐに着手することを決めることが今日の講座の目標」というお話が講師からありました。
最初に、49枚のカードから抜粋で7枚のカードについて解説がありました。
たとえば、
「突然意識不明になったとしても、すぐに家族に連絡がつく。」
これについては、全員が大丈夫という手があがりました。
良かった!
ほかに、
「任意後見人と法定後見人の違いを知っている。」
何となくは知っていても、知らないこともいろいろ出てきて、
これについては、途中で質問も飛び交いました。
そして、いよいよ49枚のカードワークをスタート。
それぞれに異なる結果となりましたが、
「全部やるのは大変。でも早く始めなければと思います」というのが共通の感想でした。
あっという間の2時間。ご参加の皆さま、お疲れ様でした。
この後、具体的な懸案事項について専門家のアドバイスを必要とする場合は、責任をもってご紹介します。
頼りになるパソルームを目指して「Happy Ending」に取り組んでいきたいと思います。
(柴田)