ストリートビューでタイムスリップ!?
Googleマップのストリートビュー機能をお使いの方は多いと思いますが、過去に遡ることができるのはご存じでしょうか?
Googleマップのストリートビューとは?
Googleマップのストリートビュー機能とは、何百万もの連続したパノラマ写真で色々な国の道沿いの景色を楽しめるGoogleのサービス。サービスの開始は2007年。現在は一部を除く世界各国の様々な場所を閲覧可能です。
初めての場所に行く時も、事前に周囲の風景が確認できると安心ですね。また、コロナ禍で海外旅行もできないこの時期に、世界のさまざまな場所を閲覧できるのも嬉しいですね。
*スマホのアプリ(Google Maps)では過去に遡ることはできませんので、以下はパソコンでの操作になります。
Googleマップ ストリートビューの使い方(パソコン)
パソコンでGoogleマップを開いて、検索したい場所を表示します。
*今回は『戸塚駅』で検索をして、現在工事が進んでいる中外製薬のあたりを確認してみようと思いました
目的の場所が表示されたら、右下にあるペグマンをクリックします。
道路が青枠で表示される地域がストリートビューが対応している地域になります。
ストリートビューで確認したい場所をクリックします。
*もしくは、ペグマンをドラッグしてもOKです。
ストリートビューが表示されます。
Googleマップのストリートビューで過去に遡ってみよう
画面左上に注目!
ストリートビューの撮影日を確認することができます。
*こちらは2021年8月に撮影されてたことがわかります。
そして、その左にある時計のマークをクリックします!
2010年まで遡ることができます。
*その当時の日立製作所の建物が確認できました!
撮影の記録を辿っていくと、移り変わっていく様子がわかりますね。
2020年2月には工事が始まっています。
ストリートビューを終了する時には、左向きの矢印をクリックします。
あとがき
街を歩きながら時々「あれ、ここって前は何が建っていたかしら?」って思うことがあります。
そんな時に、ストリートビューで過去に遡って確認ができたら楽しいですね。
もし気になっている場所などありましたら、是非試してみてくださいませ♪
*全ての場所で遡れるわけではありません。過去のデータが無い場合もありますのでご了承ください。
わからないことなどありましたら、教室スタッフにお尋ねくださいませ♪
(横山)