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嵐のように駆け抜けた半年間でした

嵐のように駆け抜けた半年間でした

今回は麹マスターとして新しい人生を歩み始めた 曽我 真理子さんをご紹介します。パソルームで過ごされた半年間を振り返りつつ、これからの決意を聞かせてくださいました。

 

家にあるDVDプレーヤーも使い方が怪しい程、大の機械オンチの私。それは大きなコンプレックスでもあります。パソコンが使える様になりたいな〜という想いと、避けて通れるなら避けていたいとの想いが常にギッコンバッタン、、、パソルームの存在に気付いてからは、車の窓から、二階にある”パソルーム”をじぃーーーっと見つめながら通り過ぎる日々。そんな私が、”自家製麹を伝えたい!”との想いから麹クリエイター、更に麹マスターの資格を取り今年の1月後半、会社を退職。そこからが大変でした。
4月から講座を開始するにあたり準備しなければならない!先ずは、やった事のないFacebookやInstagram、blogへの投稿を出来る様にしなくてはならない。講師デビューはオンラインでの開催なのでテキスト作りやzoomの操作の仕方、全てチンプンカンプン(´༎ຶོρ༎ຶོ`) まさにすがる思いでパソルームに駆け込んだのです。対応して下さったのは明戸先生。“電源を入れる所から教えて下さい”とお願いしました。
初対面から親近感を感じた明戸先生。同い年で、なんだか共通点も多かった。週2回通い、準備を進めて行きました。いつも和やかな雰囲気満開のパソルームですが私は、切羽詰まった空気感の中、眉間にシワを寄せパソコンやスマホとにらめっこ。明戸先生はそんな私の女神でした。
意味不明の私の質問にも笑顔と忍耐力で対応して下さり、一歩一歩前へ進む事を助けて下さいました。
講師デビューが目前になった時には、予行練習を兼ねて、明戸先生と発酵調味料レッスンを開催。私を案じて、先生が提案して下さり実現したレッスンでした。有り難くて、今思い起こしても泣けてきます。無事講師デビューを果たし、さて、これからしっかりとパソコンの基礎から勉強しようと思っていた矢先に引っ越しが決定。お料理上手な平坂先生、横山先生ともお話する余裕が、ようやく少し出てきたばかりだったのに。

嵐のように駆け抜けた半年間。僅か半年ではありましたがここでの出会いと経験は私にとって最高に濃い記憶となって残る事でしょう。”国菌”である ”麹” これから新たな地で発酵食品の重鎮である麹の素晴らしさを新たな地で広めて参ります。これからの投稿も覗いて頂けたら嬉しいです。平坂先生、横山先生、明戸先生、ありがとうございました、心から感謝いたします。パソルームで一緒に勉強させて頂いた皆様、お世話になりました。私も引き続きパソコン頑張ります。またお会いできる事を祈念しております。

 

麹にご興味のある方はぜひ♪ 曽我さんSNS  https://linktr.ee/temaekoji

 

<担任:明戸>
「あ~り~ば~ど2021年9月号・私の散歩道 より」

 

2時間無料体験講座