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もっと音声入力! ラクして脳を活性化

もっと音声入力! ラクして脳を活性化

「キーボードを打つこと=指先を使うこと」は、とても良いことです。指には数百本の末梢神経が集まっていて、指先を使うとその刺激が脳に直接伝わり、脳の働きを活性化します。
でも、タイピングが苦手という人にとっては、いささか苦痛ですね。
それが理由でパソコンやスマホを遠ざけてしまっては、モッタイナイ!!

そこで、今回は「もっと音声入力!」。
入力をラクにするだけでなく、声を出すことで、これもまた脳の活性化につながります。
音声入力をもっともっと使ってみましょう!

 

アプリで音声入力

スマホで音声入力をやってみましょう。

 

★スマホ<iPhone>

メモを起動して、音声入力で文字を入力してみましょう。

 

① キーボードが表示されたら、【マイク】をタップします。
② 音声で入力します。
③ 【キーボード】をタップして音声入力を終了します。

 

★スマホ<Android>

Keepメモアプリを起動して、音声入力で文字を入力してみましょう。

※機種によって操作が異なる場合があります。

 

① キーボードの【マイク】をタップします。
② 音声で入力します。
③ 【マイク】をタップして音声入力を終了します。

 

Windows11で音声入力

Windows11のパソコンで音声入力をやってみましょう。
ここでは、メモを使用します。

 

① メモを起動します。
② Windowsキーと「H」キーを押すと、マイクが起動します。
③ 音声で入力します。
④ 【マイク】をクリックして終了します。

 

 

あなたは何を読む?

音読が、脳の活性化にはとても良いことが知られています。
音読は自宅で行うことができ、一人で簡単に始められます。
また、口も鍛えられ、口腔機能の改善にもなります。

 

音読のポイント

① 速く読むことを心がける。
脳に大きな負荷がかかり、前頭前野の活性化につながります。とくに感情を込めて読む必要はありません。できるだけ速く読んでみましょう。

②  読む内容は何でもよい。
好きな本、新聞など、興味のあるものを読みましょう。 読む量は、新聞の社説欄や文庫本2ページ程度ぐらいが目安です。

③  毎日継続して読む。
継続は力なり。がんばって毎日続けましょう。

④  間違っても気にしない。
読み間違えても気にしないで、楽しみながら読むようにしましょう。

 

 

あなたは、何を読みますか?
・青空文庫で名作
・好きな言葉・詩・エッセイ
・興味のある雑誌の記事
(旅・ガーデニング・DIY・音楽…)
・新聞のコラム
(天声人語・編集手帳・春秋…)
・気になる料理レシピ etc

好きな文章を見つけてみてくださいね。

 

 

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