Windowsの最新版「Windows 11」が2021年10月5日にリリースされました。
Windows 10が搭載されているパソコンで、必要な要件を満たしているPCには通知が届き、無償でアップグレードすることができます。

 

アップグレードは、【設定】の【更新とセキュリティ】にある【Windows Update】から行います。

 

デスクトップ画面を確認しましょう。
Windows 10では画面の左下にあったスタートボタンが、中央に配置されています。

①タスクバー

②通知センター

 

スタートボタンをクリックすると画面中央にスタート画面が表示されます。
Windows 8からあった「ライブタイル」がなくなり、アイコンだけが表示されています。
アプリ一覧は、「すべてのアプリ」から表示します。

 

アイコンのデザインがカラフルなデザインになり、色でアイコンを区別できるようになっています。
「スナップ機能」を使うと、複数のウィンドウを開いている時にウィンドウをきれいに整列させることができます。

 

エクスプローラーにはWindows 10にあったリボンが廃止され、ツールバーによく使われる操作のアイコンが並んでいます。

 

ファイルを右クリックした時のメニューがシンプルになりました。
【その他のオプションを表示】をクリックすると、Windows 10と同じメニューが開きます。

 

 

キーワードを入力すると、パソコンに保存されたファイルやアプリ、インターネット上のWebページなどを検索します。

 

起動中のアプリを一覧表示したり、仮想デスクトップを作成したりすることができます。

 

天気予報やニュースが表示されます。好みの情報が表示されるようにカスタマイズできます。

 

 

アプリやゲーム、映画などを購入することができます。

 

 

【設定】の【アクセシビリティ】から文字の大きさを変更できます。

 

windows 11へのアップグレードまたは購入を検討している、
わからないことがある、
もっといろいろ知りたい、
そんな時は、ぜひ講師までお声がけください。

（柴田）