写真に対する感覚や知識が格段にレベルアップしています!
今回は、カメラ講座の畠中先生と弥生台教室で受講中の皆さんをご紹介します。
畠中奈穂美先生:弥生台教室のカメラ講座を担当させて頂いて6年目に入ります。当初から5人程のメンバーで、鎌倉を中心に写真の勉強が始まりました。コンデジの方も一眼レフやミラーレスのカメラに買い替えられ、写真に対する気持ちは熱心で、作品もどんどん上手になられています。四季を感じる被写体を探して、少し遠出の撮影に出かける事もあります。生徒さん皆、仲良しで和気あいあいと、いつも楽しい撮影会です。写真を指導しながら、私自身も楽しく過ごせている事に感謝しています。コロナ騒ぎ前の撮影会は、西方寺の彼岸花、鎌倉の一条恵観山荘、円覚寺の紅葉、山下公園のイルミネーション、二宮の吾妻山の菜の花などでした。コロナの心配をせずに撮影会ができる事を願います。
友松穎子さん:5年前に今は亡き友人に誘われて入会しました。それまでも写真は好きでしたが、勉強するうちに全く変わってしまいました。ボケ味、露出、ホワイトバランスなど初めてのことに戸惑うこともたくさんありますが、先生をはじめとする良き仲間と共に楽しく撮影をしています。
吉田泰子さん:カメラ講座が始まってから6年経ちました。メンバーは2人ほど変わりましたが、今は5人で仲良く楽しく撮影しています。今後も、気心の知れたユニークな仲間たちとの時間を楽しみたいと思います。
芹沢庸夫さん:5年前にカメラ講座に参加して以来、奥の深い一眼レフにハマって現在に至っています。自分の思い通りに撮れないことが多いけど、結果それを褒められたりするもの楽しいです。これからも元気に挑戦します!
天羽元之さん:あっという間に5年が経ちました。受講のきっかけは、教室で紹介された六曜カレンダー(エクセルで作成)に、自分で撮影した写真を使いたいと思ったことです。今は、仲間たちとの会話も楽しみの一つになりました。
木村真由美さん:まさか自分がカメラを使うなんて思ってもいなかったのですが、今となっては参加して本当に良かったです。皆さん気さくな方ばかりで、先生も決してけなすことなく、良いところを見つけて褒めてくださいます。腕はなかなか上がりませんが、皆さんの後をついていければと思っています。
畠中先生の優しく的確なご指導の積み重ねと、それぞれに違う感性がお互いを刺激しあって、この5年で写真は見違えるほど変わりました。座学中の会話を聞きながら、写真に対する感覚や知識が格段にレベルアップしていることに感動しています。6年目以降の作品にも、さらなる期待を膨らませています!
<担任:横山>
「あ~り~ば~ど2020年7月号・私の散歩道 より」