よっちゃんのキッチン

「大塚にんじん」を使ってみました♪

2019年12月15日

今回は、「大塚にんじん」を使ったレシピをご紹介します。

先日、パソルーム秋のピクニックで訪れた「山梨県市川三郷町大塚地区」では、八ヶ岳の火山灰土が肥沃な土(のっぷい)となって、栄養豊富な大塚にんじんがたくさん栽培されています。

<特徴>

  • 太くて長いのが特徴で、収穫時には80センチ〜120センチにもなる。
  • 濃い鮮紅色で独特の風味と甘さがある
  • 通常のニンジンと比べると・・・
    カロチンは1.5倍、ビタミンB2は3倍、ビタミンCは2.3倍と栄養豊富!

収穫体験をして、大きな人参を2本お土産でいただいてきました。味見をしてみると、子供の頃に食べたにんじんの味に近いような気がしました。味が濃く存在感のあるにんじんです。どんな料理に適しているのか?ワクワクしながら調理をしてみました。レシピをご紹介させていただきます。

〜〜大塚ニンジンと普通のニンジンの比較〜〜

普通の人参がちょっと小ぶりなこともありますが、大きさの違いは明らかですよね!

 

●大塚にんじんご飯


一般的な炊き込みご飯ですが、ニンジンの味が引き立っています!

<材料>

  • 米 2カップ
  • 水 2カップ弱(椎茸の戻し汁があればそれを使います)
  • 大塚にんじん  150g(普通の人参1本くらい)
  • 油揚げ  1枚
  • 干し椎茸  3枚(水で戻しておく)
  • ごぼう    100g (小さめ1本)
  • 酒  大さじ2
  • 塩  小さじ2/3
  • 醤油  大さじ1
  • 粉末だし  小さじ1
    *干し椎茸の戻し汁を使った時は必要ありません。

<作り方>

  1. 米をといで普通のご飯より控えめの水(もしくは椎茸の戻し汁)に30分ほど浸す。
  2. ごぼうはささがきにして水にさらす。→しばらくおいてからざるに上げておく。
  3. にんじん、油揚げ、干し椎茸は千切りにする。

    *今回は油揚げの代わりに、ジャコ(大さじ3)を入れました。
  4. ①に酒、塩、醤油、粉末だしを入れてかき混ぜ、その上に②と③の材料を入れて炊き上げる。
  5. 炊き上がって蒸らしも終わったら、全体にざっくり混ぜて器にもる。

 

●にんじんのしりしり

「しりしり」は、沖縄の方言で「細切り」と言うそうです。
太いとボソボソしてしまうので、細く切った方が食感が楽しめますよ♪


シャキシャキした食感がいいですね〜〜(*^▽^*)

<材料>

  • 大塚にんじん 300gくらい(普通の人参2本くらい)
    *皮はむかずに使いました。
  • 卵  2個
    塩  小さじ1/3
  • サラダ油  大さじ1
  • チーチキン  小1缶
  • 酒  大さじ1
  • 塩  小さじ1/2

<作り方>

  1. にんじんはよく洗って5センチ長さの千切りにする。
  2. 卵は溶きほぐして塩(小さじ1/3)を加えて混ぜておく。
  3. フライパンにサラダ油を熱して、にんじんを加えて強火で炒める。しんなりしてきたら、油を切ったシーチキンを加えて炒め合わせる。
  4. 酒、塩を加えて調味し、②の卵を加えて全体をざっとませて、卵に火が通ったら火を止める。

*シャキシャキっとした食感が楽しめます。冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです♪

 

●にんじんのグラッセ


味がしっかりしているので、食べ応えがあります

<材料>

  • 大塚にんじん 150gくらい(普通の人参1本くらい)
  • バター  10g
  • 砂糖  小さじ1〜2
  • 塩  小さじ1/3
  • 水  100cc

<作り方>

  1. 人参は一口大の大きさにカットする。*少し面取りしました。
  2. 鍋ににんじん、バター、砂糖、塩、水をいれて強火にかける。
  3. 沸騰したら弱火にして、落とし蓋をして10分ほど煮る→落とし蓋を取ってさらに10分ほど煮る。
  4. 水分がほとんど無くなったら、強火にして鍋を揺すってにんじんに煮汁を絡めるようにして照りが出たら火を止める。

*つけ合わせやお弁当に最適♪

 

●コールスロー風

<材料>

  • キャベツ  1/4個くらい
  • 大塚にんじん 50gくらい(普通の人参1/2本くらい)
  • 塩 小さじ2/3
  • 胡椒 少々
  • オリーブオイル  適量
  • マヨネーズ 小さじ1(お好みの量で調整)

<作り方>

  1. キャベツと大塚にんじんは千切りにしてボウルに入れる。
  2. 塩を加えて軽く揉んで10分ほどおいておく。
  3. 出てきた水分を絞って、オリーブオイル 、胡椒、マヨネーズを加えて全体を混ぜる。

 

●人参の天ぷら

ニンジンと油の相性はバッチリ。
美味しさも甘さも、そして栄養価もアップします♪

<材料>

  • にんじん 100gくらい
  • 天ぷら粉  適量
    *水で溶いて(とろっとするくらいの濃度)衣を作る。

<作り方>

  1. 衣の中に人参を入れて全体が馴染むように混ぜる。
  2. しゃもじの上に適量を乗せ形を整えて、中温に熱した揚げ油に入れてからりと揚げる。

 

●ポトフ


*冬にはこの料理がおすすめ。大塚にんじんの風味と甘さが際立ちます♪

<材料>

  • じゃがいも  2個
  • 玉ねぎ  1個
  • 大塚にんじん  150g(普通の人参1本くらい)
  • ウインナー  2本くらい(お好みで)
  • キャベツ 1/4個くらい
  • セロリ  1本
  • 水  2カップ
  • コンソメ顆粒 大さじ1.5
  • 塩  小さじ1

<作り方>

  1. じゃがいもは皮を剥いて4等分にカット、にんじん、セロリ(硬い筋だけ取って)は乱切りにします。
  2. キャベツは食べやすい大きさにザク切り、玉ねぎは皮を剥いてくし切りにします。
  3. ウインナーは切り込みを入れておく。
  4. 鍋に水とカットした野菜、コンソメ を入れて火にかけて中火で煮る。
  5. 材料が柔らかくなってきたら、塩・胡椒で味を整える。

*ありあわせの材料を大きめにカットして、コンソメ と一緒にお鍋に入れてコトコと煮るだけ♪
*お好みで、粒マスタードをつけて!

———————-^^

山梨県市川三郷町の大塚地区では、このにんじんを以前から栽培していましたが、昭和30年代に野菜から果樹に転換する農家が増えたため、その頃を境に生産が減ってきたそうです。しかし近年、地域の特産野菜の見直しを行う中で、徐々に作付面積が増加しているそうです。

「大塚にんじん」と言うものの存在を、今回のバスピクニックで初めて知りました。
その時の様子が→→→こちらから

普通のニンジンと違いがあるのかしら?と思っていましたが、実際食べてみてその違いを実感しました(大きさの違いにまずは驚き(*≧∀≦*))。今回のレシピの中では、油で炒める「しりしり」と、ことことと煮る「ポトフ」がおすすめです。と言っても、大塚にんじんはなかなか手に入らないので普通の人参で作ってみてくださいませ。

寒くなってきましたので、くれぐれもご自愛ください^ ^

また来年もよろしくお願いいたします。

See You~~!

よっちゃん。こと よこやま でした(*^▽^*)


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