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ゴーヤを食べて夏バテ防止!

皆さま連日の猛暑にもうぐったりではないでしょうか?家の中でじっとしているだけでも熱中症になるほどですが、いくら暑いからといってエアコンに頼りすぎても身体に悪そう・・・。しっかり水分を取り、栄養をつけて体調を崩さないようにしたいものですね。夏の疲れが本当に出てくるのは暑さのピークを過ぎた後のようです。


今回ご紹介するのはゴーヤです。
ここ数年、すっかりと夏野菜の定番になりました。あの苦味が、夏バテ解消に効果がありそうですね。

「ゴーヤのオムレツ」「ゴーヤの和えもの」をご紹介します。

<ゴーヤのオムレツ>

ゴーヤのオムレツ

材料(2人分)
3個
牛乳大匙1〜2
塩豚100g (ウィンナー、ベーコン、スパムでもOK)
ゴーヤ1/2本
塩・コショウ少々
サラダ油大匙1
バター大匙1
ピリ辛ケチャップ適量
ケチャップ(大匙3)豆板醤(小さじ1/2)ナンプラー(小さじ1〜2)を全部混ぜる。

作り方

1.卵はボールに割りいれ、牛乳、塩、こしょうを入れて軽く混ぜておく。
2.ゴーヤは縦半分に切り、わたを取り除き3mm程度の厚さに切る。
3.塩豚はあらみじんに切る。
4.フライパン油を熱し、塩豚とゴーヤ炒める。ゴーヤと塩豚
 塩豚の場合は味が付いていますが、ベーコンやウィンナーのときは軽く塩・こしょうをしてください
5.バターを加え、1.の卵を入れて大きく混ぜながらフライパンの端に寄せて形を整える。
6.皿に盛り、ピリ辛ケチャップを添える。ピリ辛ケチャップで苦味も気になりません
ゴーヤは卵との相性がよく、苦味も和らぐので食べやすいですよ。
ご飯のおかずとしてもいいですが、パンとの相性もバツグン!オープンサンドにしたり、
  バンズパンにはさんでハンバーガーのようにしてもおいしいです。
  ピリ辛ケチャップを忘れずに!
卵は火を通しすぎると固くなってしまうので、気を付けてください。



<ゴーヤの和えもの>

ゴーヤの和えもの

材料(2人分)
ゴーヤ1/2本
しょうが適量(千切り)
少々
しょうゆ適量
ごま油適量
砂糖適量
ちりめんじゃこ適量(お好みで)


作り方

1.ゴーヤは縦半分に切り、わたを取り除き薄切りにする。
2.塩をふって軽くもみ、しんなりしたら水で洗って、水気を切る。
3.しょうが、ちりめんじゃこを合わせて、ごま油、しょうゆ、砂糖であえる。
梅肉を入れてると、さらに夏向きになります。
火を通さないので、薄めの方が食べやすいです。

ゴーヤはあの独特の苦味がちょっと・・・という方もいらっしゃいますが、よっちゃんおススメのこのピリ辛ケチャップで苦味も吹っ飛びそうです。オムレツにするとチャンプルーよりも卵をたくさん使いますから、一段と口当たりが優しくなりそうですね。今が旬のゴーヤはとてもお安く手に入りそうです。

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